幸せに導く、神の使者と言われるホヌ（ウミガメ）。
ハワイにはこんな自然がある。
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昔、ロコの親友達とホームスポットであるサンディースで波乗りしていた時の事、近くにクラゲが漂ってきたことがありました。
うわー嫌だなーと思っていたら、ちょっとした岩が目に入りました。
すると何とその岩がこちらに向かっていきなり動いたかと思うと、そのクラゲをパクっと！？ パクっ？
それがハワイの海の中でホヌを間近で初めて見た瞬間でした。 本当にわずか５０センチ位の所まで近づいてきたホヌと、ちらっと目が合った気がしたのを今でも覚えています。
クラゲから一気に僕は解放され、ホヌに救われた気分でした。 やっぱりホヌは幸せを呼ぶんですね。
A hui hou.
親愛なるカフ・シルバ師
ハワイトップクラスのカフナ。
カフナとは、ハワイの専門能力を持ったプロフェッショナルをさしていました。 例えば、薬草の知識が豊富で、そこから薬を作る人。 カヌー制作の専門家。 ロミロミ（ハワイアンマッサージ）の専門家など・・・。
彼らは全て、マナと呼ばれる、万物に宿る精霊やスピリチュアルな力を感じる事ができたと言われています。
その能力を使って手からスピリチュアルなパワーを出し、人を癒すのが本来のロミロミなのです。
肘を使ってマッサージする技法がロミロミの特徴ではなく、あくまでも霊的なパワーによる癒しが本来のロミロミであることが分かっていただけるでしょうか？
そんな事が誰にでもできるはずが無いのですが、ロミロミをやる人が随分増えているのは不思議な感じがしますね。
フラダンスも元はと言えば神に捧げる聖なる踊り。 その意味を理解していない人も一部にはいるようですね。
写真のカフ・シルバ師は、僕の師匠。 多くの人とアロハを分かち合い、癒しを届ける事を共通の目標として、力を貸して頂いています。 師の詳しいプロフィールはこちら。
→ ”カフ・シルバ師プロフィール”
今まではセレブクラスの人に祈りを捧げていましたが、ついに我々の元にいらしてくれました。 師によれば、師との出会いは精霊に導かれたもの。 「多くの人にアロハを伝える事が私たちの使命である事を片時も忘れてはならない。」といつも教えていただいています。
いつか、あなたも望みをかなえ、幸せになるためにカフ・シルバ師のスピリチュアル・カウンセリングが必要ならば、必ず導かれて、お会いできるはずです。
職場などでいつもストレスにまみれて頑張っているかた、このブログでは師のメッセージなどもお伝えしていきます。 師の日本におけるスピリチュアルな代理人として、癒しや愛情（アロハ）を伝えていきます。 お楽しみに。
A hui hou.
カウアイにスーパーフェリーが就航した。 問題を含んだまま・・・。
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メルマガを始めました。 是非一人でも多くの方に登録して頂けたら嬉しいと思っています。 ハワイの優しさと愛の癒しのメッセージを御送りします。
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オアフとカウアイの間などにスーパーフェリーが就航しました。 カウアイへの就航初日には、カウアイのサファー達が就航反対を唱えて、サーフボード等で海上に出て、身体を張って入港を阻止したんです。
彼らは、今までフェリー会社や政府に話し合いを求めてきたにもかかわらず、対応されなかったと言っています。 最初の便に乗り合わせた人はとんだとばっちりを受けたと憤慨した人もいた事でしょう。 カウアイを目の前にして数時間待たされた挙げ句、オアフに引き返す事になったのですから。
オアフでは、カウアイの反対の仕方が理解できないと言う人もいるのですが、カウアイの人によれば異なった言い分があるんです。
それは、飛行機と異なって船はセキュリティーチェックが甘く、不審者や大量の不信な物品を持ち込まれる事を恐れていると言うのです。
実際、夜も鍵を閉めずに寝る人さえいるこの島に、ドラッグなどの都会の悪いものや人間が侵入するの事を何としても阻止したいと思う気持は良く理解できます。
その、前触れとなるような話がオアフでは起きています。 最近オアフに行った方は、昔よりホームレスが増えた事にお気づきの方もいるのではないかと思います。 アメリカ本土から、ホームレスやそれに準じる刑務所を出て来て職にありつけないような人間をハワイに送っているという話があるんです。
ハワイは暖かく、凍死のおそれがないからだと言うのですが、他の州の不都合な人間をハワイに押し付けて良いのでしょうか！？
ハワイ州政府は一体何をしているんだ！？と州民でもない私が憤慨した所で状況は変わらないのかもしれません。
でも、ハワイの自然やアロハに代表されるような素晴らしい文化が、そう言う事で汚されて行く事をだまって見過ごす事はできないと思うんです。
何が自分でできるのか？ ハワイの親友には政治家との繋がりがある者もいるので、何ができるか探っていきたいと思っています。
実行に移すときは、是非一人でも多くの方の力を貸してくださいね！
A hui hou.
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海と山のコントラストもまた、ハワイの魅力の一つだ。
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ハワイと言うとどうしても海に目が行きがちですよね。 あの青く澄んだ海に目が奪われるのは当然です。
でもハワイは、トレッキングもなかなか楽しいんですよ。
オアフでもマノア渓谷などは、ワイキキからのアクセスも良く、初めてトレッキングするにはいい場所です。
カウアイは手つかずの自然が多く残るため、トレッキングコースも大変多い島です。
島の西側にあるワイメア渓谷やナパリコーストは未だに自動車の侵入を許していないエリアがほとんど。 だから、その周辺の山々は絶好のトレッキング天国です。
一度は山歩きはいかが？ もう一歩深いハワイの魅力を発見できることは間違いないと思いますよ。 人の少ない山の中は、ハワイのスピリチュアルなパワーを感じる事ができる場所も少なくありません。
山で浄化し、海でパワーをもらうのも良いと思いますよ。 是非！
A hui hou.
カウアイのリフエ空港に着陸する、アロハ・エアーライン機。
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カウアイに行くためには、今までホノルルからアロハ・エアーラインかハワイアン・エアーラインに乗るしかありませんでした。 しかし残念な事に、リフエ空港は乗降客が少ないせいか、ホノルルより嫌な想いをする事が多かったんです。 空港のカウンターの職員も、セキュリティーもホノルルよりうるさく、不親切でした。 ホノルルからは機内に持ち込めた物が、帰りは持ち込めない事もしょっちゅうでした。 「もう一度エアラインのカウンターに並んで預けて来てくれ。」と言われるのですが、当然荷物はすでにカウンターにはありません。 エアラインのカウンターに行っても、もう遅いから無理と言われてしまいます。
ただ、そこでさらに食い下がって、「箱は無いですか？ 箱に入れて預かって欲しいのですが？」と食い下がると、最終的には預かってくれます。 結局、面倒くさい事はしたくないんでしょうね。 エアラインのサービスの悪さは昔から有名です。
ただ、一度ホノルルからリフエに到着し、レンタカーを借りに事務所に着いてから、免許書をホノルルの友人宅に忘れて来た事に気付いた事がありました。 その時のレンタカーオフィスのカウンターの女性はとても親切でした。 免許書が無ければレンタカーを貸す事はもちろんできませんが、わざわざホノルルに帰らなくても、航空会社のオフィスに行って、手続きをすれば航空便で免許書を送る事ができるはずだと、詳しく教えてくれたのです。
ローカルの若い女性でしたが、急にその子が綺麗に見えたのをよく覚えています。 親切心や優しさは外見さえ美しく魅せる力があるようです。
綺麗になりたいですか？ 優しくされたいですか？ そのための答えは、レンタカー会社のスタッフが教えてくれているように思います。
A hui hou.
ガーデンアイランド、カウアイ。世界で最も雨の多い場所はここにある。なんと年間降水量は１０メートルを越える。
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その雨のせいで、滝が多く、川も多い。 だから、緑も多く、ガーデンアイランドと呼ばれています。
ハワイと言っても島によってその雰囲気は異なります。 カウアイは、一言で言えば、大自然が優しく包んでくれる島です。
都会の競争に疲れたら、数日ゆっくりしに行ってみたらどうでしょう？ カウアイの精霊達が傷ついた心をそっと癒してくれる・・・。 そんな場所がここカウアイです。
A hui hou.
カウアイの海で遊ぶイルカ。 この写真は完璧な一瞬を捉えている。 フォトグラファーはカウアイの友人、キャプテン・スプラッシュ。 詳しくはこちら
Splash of Kauai
イルカの治癒能力は有名ですね。 去年まで、ホリエモンが逮捕され、村上ファンドが摘発されるなど、お金至上主義の時代が終わりを告げようとしています。
「ライフサイクル」と言う言葉を聞いた事がありますか？ どんな、商品であれ、産業であれ、いずれ成熟し衰退してゆきます。 日本は、終戦後一貫して物作りに励んで来ました。 荒野となった土地から、少しでも物の豊かな生活を目指してきたわけですが、そのライフサイクルも終焉を迎えたようです。 物が溢れ、行き着く所まで行き着いてしまい、これ以上の物や金至上主義はもはや成り立ちません。
新たな価値観を必要とする時代への過渡期に突入したのです。 こういう時期は価値観が揺らぎ、心のよりどころを失って、精神的に不安定になる人が増えることになります。 こういう時代だからこそ、イルカのような心を癒す力を持つ動物に人気が集まるのはごく当然の事なんです。
人にとっても最も大切なもの。 それは、やはり優しさや愛情以外の何ものでもないと思いませんか？ 人に愛され、優しくされたい。 そう思わない人がいるのでしょうか？
愛され、優しさを受け取れる人間になるために、まず、愛と優しさを与える事からスタートしてみませんか？
Aloha!!
complomented by "Splash of Kauai"
Splash of Kauai
カウアイの海。 ハワイ諸島の主な島の中で最も古い島、カウアイ。
ビッグアイランドの荒々しさと対照的に、白い砂浜と年間１０メートルを越える降水量を誇る世界一多雨のワイアレアレ山があり、綺麗なせせらぎや滝の多く緑豊かな島。 ガーデンアイランドの愛称に納得。
ジュラシックパークの撮影に使われたのも当然かもしれない。
東京周辺は昨日は雪。 鎌倉も雪の一日だった。 東京まで行く予定だったのだが、横横が通行止めであえなく断念。 来週に延期した。
今日は、雪をもたらした低気圧からのうねりが届き、胸近い波。 緩い北のオフショアの風。 人も少なくコンディションは申し分無い。 しかし、日陰には昨日の雪が残り、僕はやっと風邪が治りかかったところ・・・。
ちょっと我慢(> <) １６日からハワイに２週間ほど行くので、それまで我慢かなー。
A hui hou.
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