今日、地元由比ガ浜にFMの公開生放送でコニシキさんが登場。
曲がかかってる間のパートナーのサエコさんとの会話はかなり笑えました。
もうエンターテイナーそのものですね。
7月にハワイから日本に帰る便でコニシキさんと一緒だったので、
そんな話をしました。
格闘家のエンセン井上さんも同じ便でした。
僕がデザインしたジュエリーを凄く気に入ってくれたので、
今度プレゼントしようかな?
Aloha, Louie.
投稿情報: 17:22 カテゴリー: ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (9) | トラックバック (0)
My friend, Kua.
ハワイの親友カップルのわんこ。 名前はクア。 ハワイに行くといつも親友とともにホノルル空港まで迎えに来てくれる。 日本に帰るときも必ず見送りに来てくれる。 この写真は、親友宅でクルーズする僕に突然ハグしてきたクア。 可愛くてヤバいっす。
クアが親友カップルの家に来てから、ハワイに行く楽しみが一つ増えました。 クアに会うのが本当に楽しみ。
この子は、ラブラドールとシェパードのミックス。 親友達が電話をくれた昨日も、電話口で僕がクアを名前を呼ぶと真剣に聞いていたらしいんです。 かわいっ!
彼に最初に会ったのは、ホノルル空港。 迎えに来てくれた親友の車から飛び降りて、いきなり僕にジャンプしてきたんです。 人懐っこいわんこで、番犬にはならなさそうです。
僕が日本に帰る時も親友はホノルル空港まで送ってくれるのですが、その時はいつも態度が変わります。 いつもは飼い主にべったり甘えているのに、その時はずっと僕の膝の上に乗り大人しくしていました。 当分会えなくなるのが分かっているようなのです。 凄いですよね。
ハワイに居て、数日開けてクアに会いに行った時とカウアイに行って帰って来たときの喜び方が違うのには驚きます。 会えなかった期間が同じでもちょっと遠くから帰ってくるとことのほか喜んでくれるんです。 分かるんですね、どこか遠くに行ってたことが。
僕は今鎌倉でマンション住まいなので、犬が飼えません。 早くビジネス成功させて、犬が飼える所に引っ越したーい!!
A hui hou!
投稿情報: 19:17 カテゴリー: ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
Brudda, Gregg & his girl, Maki.
僕が苦しいとき、いつも彼らは側にいてくれる。 満面の笑みとaloha溢れる言葉で僕を支えてくれる。 僕のかけがえ無いない宝こそ、この二人やその他のハワイのブラたち。 彼らが僕の人生に関わってくれていることこそ、僕が神様に最も感謝すること。
Mahalo nui loa.
僕が彼女と別れたとき、やっぱり真っ先にそれを相談したのが彼らでした。 僕はメールで状況を報告したのですが、今日いきなり電話がかかってきました。
「Louie? 大丈夫ぅ?」心配そうなマキちゃんの声。 今日はホノルルで大雨が降り、彼らの家のあるKaimuki周辺は停電になっているらしい。 部屋でキャンドルをともし、事前に携帯をフル充電し、コーリングカードを買って、ばっちり準備して僕に電話してきてくれました。 彼らは家に携帯しかないので、携帯で日本の僕の家に国際電話してきてくれたんです(泣)。 しかも1時間も!
ひとしきりマキちゃんが慰めてくれたあと、僕の20年来の親友(ブラ)のグレッグ。 もちろん、一生懸命慰めてくれるのですが、彼や他のブラ達の近況を聞くだけで十分癒されました。
いつも彼らと食事に行っていたあの店が閉店したみたいだとか、あいつは例の子と意外にうまく行きつつあるとか、今朝ワイキキは波があったけど、少し風があったせいで人が少なかったとか。
リアルな情報のおかげで、僕もリアルに風景がイメージできるんです。 匂いや彼らの笑顔までクリアにイメージできます。 頭の中で一気にいつものハワイの皆と一緒にいる状況に飛んで行けるんです。 それだけで、本当に癒しになります。 医学的に調べたら、きっとリラックスする脳内物質とか、アルファー波がでているに違いありません。
皆さんにもこの癒しをシェアできたらいいなあ。 どうせ幸せになるなら、心に癒しを求める優しき皆と・・・。
A hui hou.
投稿情報: 00:29 カテゴリー: ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
Kapaa, Kauai.
オーシャンフロントの部屋に1週間程滞在して、カウアイの友人とともにあちこち行った。 その旅の成果は序所に公開する予定。 期待してくれたら嬉しい。
カウアイは、癒しの島。 オアフがギャザリングプレイス(人々の集まる場所)と言われているのに対して、カウアイはガーデンアイランド。 緑と渓谷の島。
その美しくダイナミックな景観により、ジュラシュックパークの撮影地となりました。 オアフと面積はあまり変わりませんが、人口は圧倒的に少ないのです。 そのゆったりとしたペースを崩したくない地元の人々は訪問者を嫌うケースもあるようです。
今年の夏、オアフとカウアイなどの間にフェリーが就航しましたが、カウアイのサーファーなどが港の沖に陣取り、入港を実力阻止しました。 それは、海の汚染に反対してのものだったようですが、ならばもっと早く運動を起こすべきだったように思うのは私だけでしょうか?
フェリーに乗った一般のお客さんは港の沖に4、5時間足止めをくらった挙げ句、最終的にオアフに引き返したそうです。 お客さんはそれほど悪くないのに。 まあ、海洋汚染に反対なら乗らないと言う意見もありますが。
いずれにせよ、同じハワイの人でも、オアフの人とカウアイの人はかなり違います。 人見知りもあるようです。 オアフは都会人で、カウアイは徹底的に田舎の人のようです。 オアフの友人達もカウアイの人とつき合うときはちょっと変えると言っています。
ところで、このブログの左側の動画は、カウアイで、親友のランスがプロとして招かれて打ち上げた花火。 ポイプの海岸で大晦日のイベントとして打ち上げたものです。 多くの地元の人からやんやの喝采を浴びていました。 カウアイはイベントごとがオアフより少ないので尚更なのでしょう。
ランスのオリジナル花火師Tシャツを着ていると島のおちこちで声をかけられました。 ちょっといい気分でした。 僕は、掃除を手伝っただけですが(^ ^);
投稿情報: 18:11 カテゴリー: ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
Wow! カウアイでグレッグたちと花火の片付けをしていたとき、オアフ島の北海岸ハレイワからすごいニュースが伝わってきた。 写真はホノルルアドバタイザーという新聞の一面だが、そこに移ったサメが確認できるだろうか? しかもその横をダイバーが泳ぎ、撮影をしているのだ! クレイジー!!
ハワイにサメがいるのは、周知の事実だ。 少し前にカウアイの少女がサーフィン中にサメに襲われ片腕を食いちぎられるという事件がおきた。 その時は少女の父親も一緒で、彼が冷静にリーシュコード(サーフボードに取り付ける流れ止めのコード)を少女の腕に巻き止血をしたことが良かったと聞いている。
この写真で撮影されたサメは人を襲う事無く、事件は発生しなかったが、その巨大さと間近で檻も無い状況で撮影されたことが話題をよんだ。 その大きさはダイバーと比較すれば一目瞭然だ。 6メートルほどもあるホオジロザメのようだ。
ハワイでは波静かな海水浴に適した場所も多く、設備の整った種々の観光施設につい気を許しがちになるが、ここは太平洋ど真ん中の島々であることを忘れてはならない。 ハワイは世界中で大陸から最も離れた孤立した島々なのだ。
そこには、イルカやクジラ、海亀のような海の動物達だけではなく、サメのような危険な動物も当然生息している。 多くのサーファーで賑わうダイヤモンドヘッド沖にもハンマーヘッドシャークが生息している。 ホオジロザメもハンマーヘッドも凶暴な性格だ。
ことさらに危険を強調するつもりはないが、都会で生活していると、人間が自然をコントロールしたり、その影響を受けない外側にいるかのように勘違いをしてしまう。 天災なども含め、人は自然のなかで生かされている小さな存在にすぎないことを改めて認識したい。
サーフィンも最近大変な人気スポーツになり、多くの初心者を海で見かける季節になってきたが、相手は自然だ。 ディズニーランドとは訳が違う。 いつ危険な目にあうか分からないのだ。 危険を知り、自然のペースにこちらが合わせる事が大切だ。
自然をリスペクトし、守ろう。 ハワイも本来ハワイの固有種であった動植物以外に多くの外来種が入り込み、その姿を変えていっている。 カウアイの西にあるニイハウ島をご存知だろうか? この島は先住民であるハワイアンのみが昔ながらのスタイルで生活をしている。 そこには電気もテレビも無いと聞く。 その島はロビンソン家の個人所有で、一般の立ち入りは厳しく制限されている。
ロビンソン氏はハワイ本来の姿を守ること、ハワイ固有種の植物の保護にも力を注がれていると聞く。 ハワイを象徴するかのようなヤシの木も他のポリネシアの島々から持ち込まれた樹木でハワイの固有の樹木ではない。 タロイモやバナナも他の島から持ち込まれたものだ。
ハワイは多くのものを僕に与えてくれた。 それはアメリカ合衆国の一部であることで渡航が容易で多くの設備が整っていることは重要な事実だが、そこには島本来の自然やスピリット、カフナが存在する。 ハワイに訪れたら、買い物だけに没頭するのではなく、島の聖なるスピリットに触れ、リスペクトできたら素晴らしいと思うがいかがだろうか?
A hui hou.
投稿情報: 13:58 カテゴリー: Hawaii Now!, ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
カウアイのホテル。 グレッグとマキちゃんの部屋に僕も居候。 カップルの邪魔をしているみたいで、ちょっと気がひけたけけど・・・。 大きなホテルではなく2階建ての低いホテル。 周囲は静かで、ワイキキの喧騒とは全く別の本当のハワイに触れられた。
カウアイでは、ヤシの木より高い建物は建設できない規則がある。 オアフの高層建築のようなものはここには存在しない。 オアフには、いわゆるリゾートの全てがある。 オイルを身体に塗り、日焼けに興じる健康そうな男女の姿も、子供からお年寄りまで。 日本人やアメリカ人だけでなくヨーロッパの人もいる。
国際色豊かなビーチの脇では、世界のブランドがそろい、大きな買い物袋を手に提げた人々もいる。 夕方には水着の人とともに、オシャレをしてディナーに向かうゴージャスなカップルも目にする。 それはそれで素晴らしい光景なのだ。 しかし、人も車も多く静かでディープでスピリチュアルなハワイの夜はそこには無い。
カウアイにはそれがある。 ハワイに何度か訪れたら僕はカウアイをお勧めしたい。 最もオアフに住む地元の人さえ3日いれば十分。 それ以上いると飽きてくると言っている。 日本人は特に忙しく動き、何もしないことに慣れていない人種なので、オアフとの組み合わせが一番良いかもしれない。
それを一つで味わおうとするとマウイだと言う人も多い。 確かに最近、マウイは人気が高いようだ。 僕はマウイに行ったことがないので、比較のしようが無いのだが・・・。 ただ、グレッグによればマウイはアメリカ人によって作られたリゾートのようだ。 原始のハワイやそのスピリチュアルなものに触れようとするとカウアイやハワイ島が良いのかもしれない。
カウアイはジュラシックパークなどの映画の撮影にも使われた島だ。 その雰囲気だけでも様子が分かっていただけるかもしれない。
また次回からカウアイの魅力を少しご紹介したい。
A hui hou.
投稿情報: 14:28 カテゴリー: Hawaii Now!, ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
カウアイでの花火のセッティングをしているグレッグ。 僕とおそろいのTシャツを着ている。 彼は物凄い体力の持ち主で疲れ知らず。 常に動きまくってもへたばらない。 セッティングの合間に彼女のマキちゃんを放っておかずに心遣いを見せる。 僕にもサンドイッチを買ってきたら良いとか言って気遣いを見せてくれる。 心優しい僕のハワイアン・ブラだ。
花火は盛大に打ち上げられ、観衆からもヤンヤの喝采を浴びた。 僕は何も手伝っておらず、ただ特等席でスタッフ面をして花火を堪能しただけだったが、観衆の喝采がとても誇らしかった。
「こんな素晴らしいエンターテインメントを成功させたのは、俺のブラ(兄弟)なんだぞ!」って皆に自慢したい気分だった。
花火が終了すると僕がサンドイッチを買ったビーチの前の店のお母さんが、ランスとグレッグにサンドイッチの差し入れを持って来てくれた。 花火に対するお礼だ。 こんな心遣いにもアロハ・スピリットが感じられる。
お母さんが去る頃には観衆も三々五々帰って行き、まだ余韻を楽しみながら小さな花火をする人たちが若干いたが、ビーチは一気に静寂と暗闇を取り戻した。 そうここは他でもないカウアイだ。 東京はもとより、ワイキキとは違う。 人工的な明かりの量が圧倒的に少ないのだ。
だからこそハワイには世界でも有数の巨大な望遠鏡があるほどだ。 他の陸地からも遠いため、星の観測には最高に恵まれた環境なのだ。
その暗闇に包まれたビーチで頼りになるのは、写真のグレッグがつけている小さな懐中電灯とランスのトラックのヘッドライトだけだ。 ここからは僕にも出番が回ってきた。
宴の後の片付けが始まるのだ。 数日前に写真でご紹介したような、花火の発射用の筒やそれを固定する木枠、花火につないだコードなどを全て撤去するのだ。 木枠を固定するベルトをはずし、三人でひとつひとつトラックに積んでいく。
いくら冬の夜とは言え、さすがにものの5分も経たないうちに全身汗だくになってきた。 しかもビーチの砂がそれにくっつき身体がジャリジャリしてくる。 でもそういった苦労を共にすることで僕らはさらに結びつきを深くしていくのだ。 やっと僕も花火のスタッフになった。
全ての木枠を積み終えるには1時間もかかってしまった。 最後はコードを束ねるのだが、これが砂だらけで結構重い。 それで全て終了。 ランスが借りているトラック、乗用車、そしてマキちゃんと僕が乗ってきた乗用車の3台でホテルまで帰ることになった。
今夜はグレッグの部屋に居候だ。 だからホテル代もかからない。 車3台で男は僕を入れて3人。 いくらオアフに住んでいても、女の子には深夜のカウアイの道は運転させられない。 そこで3台目の乗用車は僕が運転していくことになった。 左ハンドルのマニュアルで真っ暗なカウアイの道だが、ちょっとワクワクするドライブだった。
ホテルまでは30分くらいかかっただろうか。 結構遠い場所にある2階建ての小さなホテルだったが、周囲はワイキキとは比べ物にならない静けさと、平和な雰囲気に包まれていた。 これぞハワイだ。
部屋に入るとすぐにもベッドに倒れこみたい衝動にかられたが、それ以上に一刻も早く汗と砂を落としたかった。 ここでもグレッグが僕に先にシャワーを浴びろと言う。 自分よりまず周りの人なのだ。 彼の方が長い間働いていたから汗もかいているだろうに・・・。
僕はマキちゃんに先に入るように促すが、彼女も僕に先に入るように勧める。 なぜ日本にいるとこういう心遣いができないのだろう? 社会が競争を仕掛けてくるからだろうか? まず自分を優先にしないと生き残れないような脅迫観念に迫られているのかもしれない。
結局僕が先にシャワーを浴び、その後に彼らが入った。 全員さっぱりすると花火の話、明日のカウアイ観光の話などで三人でひとしきり盛り上がった。 そこでもグレッグはさっきもらったサンドイッチを勧めてくる。 僕はそのサンドイッチはグレッグがもらったものだから「腹がいっぱいだ」と言って断った。
僕は日本のそれも東京で仕事をしているとどんどん自分がアグレッシブになって行くのがわかる。 人に対する優しさは、ビジネスの世界では弱さになりかねない。 仕事を通じて人間的成長を勝ち得る事は無謀な夢物語なのだろか?
日本でのアグレッシブさを矯正するためにも、僕にはハワイが必要だ。 いや、ハワイのブラ達が必要なのだ。 僕は彼らといることで、人間性を取り戻していくことができる。 人間が本来最も大切にすべき「優しさ=Aloha」を取り戻していくのだ。 日本からハワイへの道はそのまま人間らしさへの道なのだ。
人は誰も優しくされたい生き物だ。 どんな強い者も病気になったり、いつか年老いたりする。 優しさと愛情は人間が根源的に必要なもののはずだ。 僕は自分の周りにの仲間や共感してくれる人達と優しさや愛情をシェアできる環境を作っていきたい。
A hui hou.
投稿情報: 01:06 カテゴリー: ハワイアン カルチャー, ハワイアン ブラザーズ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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